お子さまの歯並び
2022年8月10日
お子さまの歯並びで気になることはありませんか?
初台デンタルオフィスでは8歳までに矯正治療を始めるのがオススメしております。
なぜ8歳までに矯正治療を始める必要があるのでしょう?
じつは歯が並ぶ部分の顎の骨の成長は8歳ごろにほとんどが終わってしまいます。
顎の骨の発達が不十分で小さいままでは歯が並ぶスペースが足りずにガタガタになってしまいます。
顎の骨の発達が終わってから歯を並べようとすると、永久歯を抜歯が必要になる場合が多くなります。
また反対咬合(上下の咬み合わせが反対)や開咬(前歯が空いていて奥歯しか咬んでいない)は大人になってから治すのが非常に難しいので早期に治すことをオススメします!
またお子さまにこんな癖はありませんか?
・よく口がポカンと開いている
・食べる時にくちゃくちゃと音がする
・舌を前に出して飲み込む
・頬杖をよくつく、猫背で姿勢が悪い
・うつ伏せで寝る
このような悪い癖は全て歯並びに影響します!
初台デンタルオフィスではプレオルソやインビザラインファーストなどのマウスピースを使い、子どものうちからお口の悪い癖を治し、正しい顎の成長発育を促し、歯並びを改善する治療を行っております。
写真はプレオルソ を使った治療の約11ヶ月後のお子さまです。
お子さまの歯並びで気になることがございましたら、ぜひ一度ご相談ください!
マイクロスコープ研修会
2021年4月9日
昨日4/8は診療をお休みにさせて頂き、マイクロスコープ治療の中のミラーテクニックについての研修会に参加しました。
マイクロスコープとは手術用顕微鏡のことで、精密な治療をするために歯科治療でも使われています。肉眼では見えないものを3倍から20倍程度にまで拡大観察することができます。肉眼では見えないような小さなむし歯を発見すれば初期段階での治療が出来ますし、暗く狭い歯の根の管も、顕微鏡治療では明るく拡大出来ますので、従来のレントゲンを参考にしながら経験と勘を頼りに施す治療とは大きな差が出ます。
全国の歯科医院での普及率はまだ10%以下と言われるマイクロスコープですが、当院でも導入しており主に虫歯治療や根管治療で使用しております。
今回はマイクロスコープを用いた治療の中でもミラーテクニックという、治療部位を直接みるのではなくミラーに写った像を見ながら治療する治療法のトレーニングをひたすら行いました。
やはり歯の裏側や奥歯など直接見ることができない部位は多く、このミラーテクニックを習得することがマイクロスコープを用いた治療のレベルを上げるには必須だと強く感じました。
これからもトレーニングを続け、診療のレベルを上げていけるよう努めてまいりますので宜しくお願い致します。
開業3周年
2020年9月2日
こんにちは、院長の蔭山です。
9/1で当院は開業3周年を迎えることができました。
おかげさまで非常に多くの患者様にご来院頂き、心から感謝しております。
ここ最近は予約が取りづらい状況が続いておりご迷惑をおかけしておりますが、ドクターやスタッフを増員し、何とか状況を改善できるよう努めておりますので、何卒ご理解頂ければ幸いです。
今後もより良い診療をご提供できるよう、スタッフ一同努力してまいりますので、初台デンタルオフィスを宜しくお願い致します。