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ホワイトニングは歯科で?自宅で?おすすめの選び方

2023年4月7日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

白い歯は相手によい印象を与え、笑顔を輝かせます。
結婚式など、大切なイベントは、白い歯で迎えませんか?
歯は、加齢や遺伝、食習慣など、さまざまな要因で黄ばみます。
歯科のホワイトニングなら、歯を傷つけることなく、効果的に歯を白くすることが可能です。
(参照:国立研究開発法人 科学技術振興機構-アンチエイジングへの挑戦 より)

 

 

選べる歯科のホワイトニング

当院では、

・オフィスホワイトニング
・ホームホワイトニング

の2つからお選びいただくことが可能です。

 

オフィスホワイトニングはすべての工程を院内で行います。
歯科医師または歯科衛生士が高濃度の薬剤を塗布し、特殊な光を照射することで、白さを際立たせます。

 

一方、ホームホワイトニングは、ご自宅など歯科医院以外の場所で、ご自身の手で行うホワイトニングです。
歯科医院でお口に合わせて製作したマウスピースに、薬剤を注入してお口に装着します。
毎日継続して行う必要がありますが、時間や場所はご自由にお選びいただけます

 

このように、施術する場所や時間に違いがありますので、ご自身のライフスタイルや白くしたい目的に合わせて、どちらがいいか一緒に考えましょう。

 

 

スピーディに歯を白くしたい方はオフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは高濃度の薬剤を使用して行います。
そのため、1回のホワイトニングで白さを実感できる方もいらっしゃいますが、数回の施術を繰り返して、白さを定着させるのが一般的です。

 

ホームホワイトニングでは、白さを実感できるまで1ヶ月ほど必要となるため、短期間で歯を白くしたい方には、オフィスホワイトニングがおすすめです。
プロの手で行うので、ムラができる心配もなく、万が一痛みがでた場合でも、すぐに対応できるので安心です。

 

 

白さを持続させたい方はホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングよりも低濃度の薬剤を使用します。
ゆっくりと時間をかけて、歯全体に薬剤を浸透させるので、白さが持続しやすいのが特徴です。

 

オフィスホワイトニングでは白くなりにくい奥歯も白くできるのもメリットです。
個人差はありますが、半年から1年ほど、白さがキープされます。

 

ただ、決められた時間を守って装着しなければ効果を得られませんので、自己管理が苦手な方には向いていない可能性があります。

 

 

初台デンタルオフィスで自分らしいホワイトニングを

京王線初台駅から徒歩9分の「初台デンタルオフィス」では、施術前にカウンセリングを行い、年齢やお顔立ちに合わせて、ナチュラルな白さをご提案します。
ホワイトニングはお口の状態や持病によっては、施術できないケースがありますが、お一人お一人に合わせた治療法をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

 


当院のホワイトニング治療についてはこちら >

インプラントも歯周病になるの?長持ちさせるコツは定期的なメンテナンス

2023年3月31日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

インプラント治療を行った、という方、長期間の通院お疲れ様でした。
外科手術があるうえ、治療が終わるまで半年〜1年ほどの時間がかかるので、インプラント治療を無事に終えて、ホッとされたのではないでしょうか。

 

ただ、インプラント治療は、入れたらそれで終わり、というものではありません。
インプラントを長くご使用されるためには、これからのメンテナンスが大切なのです。

 

 

メンテナンスの目的は「インプラント周囲炎」の予防

インプラントは人工の義歯なのでむし歯にはなりませんが
歯周病に似た症状の「インプラント周囲炎」を発症する恐れがあるので注意が必要です。

 

「インプラント周囲炎」とは、インプラントを入れた周りの組織が炎症を起こしている状態のことをいいます。
インプラントに付着した「歯垢」が原因で引き起こされる細菌感染症の一種です。
「歯垢」とは、食べものに含まれる糖分をエサに細菌が繁殖したもので、触ると白くネバネバしています。

 

きちんと歯が磨けていない歯医者でのメンテナンスが行われていないなどが原因で、細菌がインプラントと歯ぐきの間に入り込み、歯ぐきに炎症を起こしてしまいます。
歯周病と同じように、歯ぐきの腫みや膿み、出血などの症状があらわれ、やがてインプラントを支えている骨を溶かしてしまい、インプラントが抜け落ちてしまうこともあるのです。

 

治療後に定期的にメンテナンスを受けていると、インプラントの周りでのトラブルが少ないという報告もあり、インプラント治療が成功するかどうかは、インプラント周囲炎を予防できるかが重要になります。
(出典:厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」 歯科インプラント治療のための Q&A「⑥ インプラント治療でのメインテナンスの重要性について」より)

 

 

メンテナンスを行う頻度は?

お口の状態にもよりますが、3ヶ月に一度くらいの頻度でメンテナンスにお越しください
様子を見るために、もう少し短い頻度でメンテナンスを行うケースもあります。
お忙しい中、通院の時間を取るのも大変だと思いますが、歯科医師の指示通りお越しください。

 

インプラントのメンテナンスでは、通常の歯医者の定期検診と同じように、以下のような治療を行います。

・お口全体やかみ合わせの確認
・歯磨き指導
・お口のクリーニング

 

 

インプラント寿命を長持ちさせるためにメンテンナンスを行いましょう

メンテナンスは、インプラントを長持ちさせるためにかかせません。
せっかく費用と時間をかけて入れたインプラントですから、できるだけ長く使用したいですよね。

 

メンテナンスは特別な手間がかかるものではなく、年に数回通院していただくだけです。
お口のチェックや、きちんと歯磨きができているかの確認もできるので、他の歯のむし歯や歯周病の早期発見にもつながるメリットの多いものなので、定期的にご来院ください。

 

 

京王線初台駅から徒歩9分の「初台デンタルオフィス」では、患者さんの笑顔のために、お一人お一人に寄り添った治療を行っています。
日本口腔外科学会口腔外科認定医」である院長が、安全で精度の高いインプラント治療をご提供します。

 

インプラントに興味がある、インプラントを長持ちさせたい、という方は、初台デンタルオフィスまでご相談ください。

 


当院のインプラントについてはこちら >

外科的根管治療セミナー

2023年3月28日

こんにちは、院長の蔭山です。

昨日の日曜日は新百合ヶ丘にあるPIFトレーニングセンターにて外科的根管治療のセミナーを受講しました。

根管治療とは、歯の神経まで達するような深い虫歯や歯の破折、以前神経を抜いたところが膿んできたなどの様々な理由で、歯の神経を除去したり、再度神経の治療をすることです。一般の歯科医院でも日々行われている治療の一つですが、実は非常に難しい治療なのです。歯の根の中は真っ直ぐな穴ではなく、とても複雑な形をしており、細菌を全て除去することは難しく、残った細菌によって炎症が再発したり、治癒に至らなかったりということも少なくありません。そのような場合、次の治療の手段として外科的根管治療が挙げられます。外科的根管治療とは簡単に言ってしまうと、歯茎を切開し、歯根の先の病変を直接除去する治療法になります。ただこの治療も大変難しく、相当トレーニングを積んだ歯科医師でないと行うことはできません。私も大学病院時代からかなりの数の症例を行わせて頂いておりますが、今回改めて最新の知識・技術を学ぶことができ、大変勉強になりました。この治療によって他院で抜歯と言われた歯でもまだ残すことができるかもしれませんので、お悩みの方はぜひご相談ください。

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