ブログ |初台で歯科・歯医者をお探しの方は初台デンタルオフィスまで

  • メニュー
ホワイトニング1歯500円 初台デンタルオフィスの電話番号 03-6276-4720


〒151-0071  東京都渋谷区本町2-19-1 ディスカス若杉1F

【歯医者で行う食育】子どもの歯を強くする食事とおやつ

2023年3月24日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

お子様は食べものの好き嫌いはありますか?
すこやかな成長のためにも、好きなものを好きなだけではなく、さまざまな食材を組み合わせるのが理想です。
バランスのよい食事は、健康な身体づくりだけでなく、むし歯予防にも効果があります。
おいしく食べて、強い歯を作るおすすめの食事について、お話しします。

 

 

むし歯に負けない強い歯を作る栄養素

むし歯になるのには、次の3つの条件に「時間」が加わったときです。

・むし歯菌
・むしば菌のエサになる糖
・むし歯になりやすい歯質

むし歯菌が作り出す酸に負けない歯を作るためには、歯の主成分であるカルシウムをしっかりと摂取することが大切です。

また、カルシウム以外にも、健康な歯ぐきを形成するタンパク質・エナメル質を形成するビタミンA・象牙質を形成するビタミンCも強い歯に欠かせない栄養素です。

 

 

カルシウムの効果的な摂取の仕方

カルシウムは乳製品・小魚・大豆製品・青菜に多く含まれています。
残念ながら、子どもだけでなく大人も含めて、カルシウムが不足している方が多くいらっしゃいますので、意識的に食卓に並べるようにしたいですね。
カルシウム単体よりも、キノコ類・鮭・卵などに含まれているビタミンDを一緒に摂ることで、カルシウムの吸収がよくなります。

また、小さなお子様の場合は、3回の食事だけで十分な量を補うのは難しいでしょう。
そのようなときは、おやつを上手にご利用ください。
おやつを第4の食事と考えて、不足しがちなカルシウムの摂取を意識してみましょう。
例えば

・小松菜とじゃこが入ったおにぎり
・チーズと桜エビとジャガイモのおやき

などを選べば、腹持ちもよく夕方以降も、元気いっぱいに過ごせます。
(出典:農林水産省‐大切な栄養素カルシウムより)

 

 

食事の仕方にも注目しましょう

何を食べるかだけでなくどう食べるかも、「食育」では大切なポイントです。

・ダラダラ食べない

普段は中性のお口の中に糖が入ると、酸性に傾き、歯が溶けやすい状態になります。
そのため、酸性の時間を、できるだけ短くすることが大切です。
ダラダラ食べたり、ちょこちょこ食べたりしていると、むし歯リスクが高くなりますので、食事やおやつは、時間を決めてさっと終わらせるのがおすすめです。

 

・食べたら磨く

食事だけでなくおやつでも、「食べたら磨く」が基本です。
できるだけ食後30分以内に磨くように心がけましょう。

 

・しっかり噛む

噛むことは唾液(だえき)の分泌を促進します。
唾液にはお口の中の汚れを洗い流し、むし歯菌の働きを抑える効果があります。
ひとくち30回」を合言葉に、しっかりと噛む習慣をつけましょう。
噛む習慣は、顎の発達にも効果があり、キレイな歯並びにもつながります。
繊維質を多く含む根菜は、噛み応えがあり、唾液の分泌を促すだけでなく、歯の表面を清掃する効果も期待できます。
お子様はやわらかいものを好みがちですが、食感の違いを楽しめるような献立を考えるといいですね。

 

 

お子さまの歯のお悩みは初台デンタルオフィスにご相談ください

「お子様のむし歯を予防したい」というのは、保護者の方の共通の願いですよね。
小さい頃からの習慣が、大人になってからも健康なお口をつくります。
毎日の食事やおやつに気をつける「食育」で、強くて丈夫な歯を作りましょう。
むし歯予防には、毎日の食事や歯磨きに加えて、歯科での定期検診が効果的です。
子どものむし歯は初期の段階で気付くことは難しいので、プロの目で定期的にチェックをする習慣をつけましょう。

 

また、当院には、日本矯正歯科学会 認定医が在籍しています。
むし歯だけではなく歯並びの異常についても早期に発見可能です。
京王線初台駅徒歩9分の「初台デンタルオフィス」の小児歯科では、お子様のペースに合わせた治療を行いますので、まずはお口のチェックにお越しください。


当院の小児歯科に詳しくはこちら >


24時間受付のネット予約はこちらからどうぞ >

子どもの歯並びが気になる……矯正はいつから始めるのがおすすめ?

2023年3月17日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

「子どもの歯並びが心配……」「歯並びはこれでいいのかな?」など、お子様の歯並びを気にされている保護者の方は、一度当院までご相談ください。
初台デンタルオフィスでは、お子様の年齢に合わせた矯正治療を行っており、どの年齢からでも始められる治療で、お子様の成長をお口からサポートをいたします。

 

 

治療を始めるタイミングは?どの年齢でも始められる矯正治療

子どもの歯は、生後6ヶ月~9ヶ月の間に生え始めるのが一般的です。
2歳半ごろに最後の乳歯である奥歯が生えて、合計20本の乳歯が揃います。
もちろんお子様によって個人差があり、乳歯が生え揃う時期はそれぞれですので、ご安心ください。

 

当院では「0歳からのむし歯予防」として、最初の歯が生え始めたらお子様の「歯医者デビュー」にご来院いただくことをおすすめしています。
また、0歳から通院を始めることで、歯並びの異常にも早めに気付くことができます。

 

乳歯が生え揃ったら、どの年齢からでも始められる矯正システムをご用意していますので、「子どもの歯並びをきれいにしたい」という保護者の方は、いつでも当院にご相談ください。

 

 

初台デンタルオフィスの3ステップの矯正システム

当院では、お子様の歯並びを整えるために「歯並びが悪くならないようにする」ことを重視し「予防」を大切にした治療を行っています。

 

【ステップ1. 3~6歳】お口の体操で矯正治療のアプローチ

3~6歳ごろは、「お口の体操」を行い、頬や唇、舌などの口周りの筋肉を鍛え、「噛む」「のみ込む」「話す」などのお口の機能の発達を促し、矯正治療のアプローチを行います。

 

【ステップ2. 7歳~】予防矯正で歯並びを悪くするクセを改善

保護者の方の中には、「遺伝」で歯並びが悪くなることを心配される方がいらっしゃいますが、舌の位置や唇を噛むなど、後天的な悪いクセで歯並びが悪くなるお子様が多い傾向にあります。

 

そのため、7歳以降のお子様には、違和感や痛みの少ない「プレオルソ」という取り外しのできるマウスピース型矯正装置を使って、歯並びが悪くならないように予防する治療を行っています。

 

【ステップ3. 11歳~】「歯並びを治す」ことを目的とした矯正治療

お子様のお口の状態にもよりますが、11歳以上になると、大人と同じように「歯並びがきれいになるように歯を動かす」治療を始めます。
(出典:厚生労働省e-ヘルスネット「矯正装置(きょうせいそうち)」より)
当院では、マウスピース矯正ワイヤー矯正を用意しており、お子様の歯並びの状態やライフスタイルなどを考慮しながら、お一人お一人に合った治療法をご提案いたします。

 

 

歯並びのお悩みは日本矯正歯科学会認定医が在籍している当院まで

お子様の歯並びのお悩みは、京王線初台駅徒歩9分の歯医者「初台デンタルオフィス」までご相談ください。

 

当院には、日本矯正歯科学会認定医が在籍しており、お子様に負担の少ない治療法を導入しています。
0歳からのかかりつけ歯科医として、お子様の成長を一緒に見守っていきましょう。

 


当院の小児歯科についてはこちら >

インプラントセミナー講演

2023年3月13日

みなさまこんにちは。
院長の蔭山です。

3/9(木)に京セラさん主催の歯科医師向けのセミナーでお話させて頂きました。
内容は当院でも使用しているサージカルガイドを用いたインプラント治療についてで、まだインプラント治療を始めたばかりの先生向けのものになります。
今回このために一生懸命準備を致しましたが、人に教えるためにはこちらが何倍も勉強しなければならないので、一番勉強になったのは私かもしれません。

またこのような機会を頂けるよう日々努力を重ねて参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

杉山先生蔭山先生セミナーチラシ (2)

1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 26